紫外線対策1:日焼け止めをしっかり塗る
顔のシミを消すために対策必須な紫外線は、夏が1番強いのですが、夏が始まりだす5月から7月に最も強くなり、その後の秋や冬にも私達は紫外線をずっと浴びています。
さらに、雨の日やくもりの日でも紫外線はずっと降り続いているので、シミを防止したいときには、化粧の下地の変わりに日焼け止めクリームを使うといいでしょう。
また、できてしまったシミの部分に紫外線を浴びてしまうと、シミがさらに濃くなってしまうので要注意!シミの色が濃くなってしまったシミを消すのは時間、労力、コスト(お金)がかかってしまうので、シミを消したいのであれば、これ以上シミが濃くなってしまわないよう日焼け止めクリームを塗る事を忘れないように。
日焼け止めクリームの中には、シミの元のメラニンの生成を抑える、シミの有効成分が配合されたUVクリームもあるのでおすすめです。紫外線が強く、汗をかいて落ちやすい5月から秋にかけては特に、こまめに日焼け止めクリームを塗るようにしていきましょうね。
肌の弱い人にはノンケミカル
日焼け止めには「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」の2種類あり、紫外線吸収剤は肌の上で化学変化を起こすため、肌への刺激になる可能性があり肌トラブルになる事も。
紫外線散乱剤は肌の上で反射させるため、参加チタンや金属の細かい粘土質の粉が使われているので肌が乾燥しやすくなっても、かぶれなどの肌トラブルは起こりずらいです。肌の弱い方は日焼け止めを選ぶ際に、「ノンケミカル」や「紫外線吸収剤フリー」の表示があるものを選ぶようにしましょう。
紫外線対策2:パウダーファンデーションを重ねる
紫外線による日焼けを予防しシミを消すための対策をするなら、パウダーファンデーションを重ねづけするとより効果的。パウダーの粉が紫外線散乱剤と似た働きがあり、特にUVカットの表示のないファンデーションでもUVカットをしてくれます。
ファンデーション自体に、シミを消すことはありませんが、パウダーの粉の成分が紫外線を跳ね返すので、日焼け止めと同様の効果が期待できます。メラニン色素が作られにくくなるので、消すシミがあるにしろ無いにしろ、必ず塗っておいた方が良いでしょう。
また日焼け止めを毎日塗っていると、どうしても肌への負担がかかってしまうので、1日中屋内にいる時は、パウダーファンデーションと保湿成分配合の下地を塗っておきましょう。
屋内であれば、これでも十分に紫外線対策ができるので、シミを消したいとお悩みであれば、使い分けてみてください。
できてしまったシミの隠したい部分に、ファンデーションを少し多めに塗り、指でトントンと馴染ませることで、シミを消す(目立たなくする)ことができます。重ね付けをする事で、シミをこれ以上濃くしないための予防にも。
気になるシミを隠すことができ、紫外線対策もできるパウダーファンデーションは、シミを消すのに重宝するアイテムです。
紫外線対策3:美白成分配合のサプリを飲む
美白成分が配合されたサプリメントには、シミの原因となるメラニンの生成を抑えるので紫外線対策にも適しています。シミ・ソバカスを改善する効果が期待できます。
できてしまったシミを消すというよりは、シミができないよう予防する効果があります。成分によっては、できてしまったシミを消す効果が期待できるサプリもありますが、即効性はありませんので、長期間の服用が必要になります。
購入する際は、美白効果が期待できる成分が含まれているかチェックしましょう。
ビタミンC・ビタミンE・L-システイン・エラグ酸・アルブチン
サプリメントは、継続して飲む事によって効果を得ることができるので、コスト面なども含めて続けられるものを選ぶようにしましょう。サプリメントだけではシミを完全に消すことは正直難しいですが、シミ・ソバカスを予防するという意味では、とても期待できます。
できてしまったシミを消すには時間とお金と労力がかかるので、できるだけシミは作らない、増やさないためにもサプリメントでのシミ予防をおすすめです。
内容 | 女性用保健薬 ロスミンローヤル
270錠・30日分 |
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成分 | ローヤルゼリー、L-システイン、DL-メチオニン、アスコルビン酸(ビタミンC)、ビタミンE散、チアミン塩化物塩酸塩、リボフラビン、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウム、ピリドキシン塩酸塩、シアノコバラミン、カルニチン塩化物、安息香酸ナトリウムカフェイン、グリチルリチン酸、トウキ末、シャクヤク末、ブクリョウ末、ソウジュツ末、タクシャ末、センキュウ末、ハンゲ末、ニンジン末 |
価格 | 1,900円(税抜)送料無料
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国内で唯一シミだけでなく、小じわにも効く効能効果が認められた医薬品のロスミンローヤルは、9種類の生薬成分を含む22種類の有効成分を配合しており、冷え症や肩こり・腰痛など女性特有の不調にも効果がある女性のためのお薬です。体の内側から徹底的にアプローチし、シミ・小じわを改善していきます。
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もっと詳しく知りたい方は⇒サプリメントで気軽にシミのケア
紫外線対策グッズ一覧
肌を紫外線から守りたい時には、1日に日焼け止めクリームをこまめに塗るのがベストですが、「塗る時間がない」「塗るのを忘れてしまった」なんて時も。
そんな時、助けてくれるものとして、いつでもすぐに使用できる紫外線予防アイテムを持ち歩くとシミ消し対策の助けになるでしょう。
顔のシミをだけでなく、他の部位にシミを作りたくない方にはぜひ取り入れてほしい紫外線予防アイテムをご紹介。本格的にシミを消すスキンケアを始める方は、この中から1つ以上は取り入れてみてくださいね。
日焼け止めサプリを飲む
日焼け止めと言えば肌に直接塗るタイプのものが主流でしたが、最近では飲む日焼け止めサプリが話題に。紫外線を浴びて発生する、体をサビつかせる原因の「活性酵素」に対抗する「抗酸化力」を高めるものを配合。お肌が弱く日焼け止めクリームを塗りたくない方のシミ対策にオススメ。体の内側からシミを消す対策できるのが特徴。
日焼け止めスプレー
日焼け止めスプレーは、日焼け止めクリームを塗るよりも面倒くさくなく簡単に使えてオススメ。カバンなどから取り出して、紫外線から守りたい部分にシューっと吹きかけるだけで日焼け止め効果を得られるので、簡単にシミ対策。髪の毛にダメージを与えないタイプも。シミ予防を常にしたい方は常備しておきましょう。
日傘
紫外線が強い日に出かけないといけない、そんなときに便利なアイテムで、シミを絶対に作りたくない方なら誰でも持っている日傘。紫外線を遮断する効果の高いかわいい日傘を選んで、ファッションとして楽しむのもオススメです。折り畳みできるタイプの日傘をいつでもカバンに入れておくと安心。
UVカット機能つきの羽織りもの
UVカット機能がある羽織りものはなるべく持ち歩いておきたいところ。肌寒くなってきた時期などに便利で、外出時に羽織るだけで紫外線から肌を守ると同時に、肌寒くなったらサッと羽織れるのも嬉しいポイント。紫外線から肌を守るだけではなく、体温調整もできるのでとても役に立つものとなるでしょう。体にもシミを作りたくない方におすすめ。
UVカットストール
顔に日焼け止めをしっかり塗ったけど、首に塗るのを忘れてしまい首だけ日焼けしてしまった、と言う経験をした方も多いのでは。UVカットストールを使用すればさっと首に巻くだけで、日焼け止めを塗らなくても紫外線から肌を守ります。コンパクトにたためるので、かさばらないので持ち歩きやすいアイテム。
顔のシミは一度できてしまうと消すのは大変。シミを消したいのであれば、これ以上増やさないようにしっかりとシミ予防対策する事が重要。「このくらいの日差しなら大丈夫・・・」という考えはとても危険。常に紫外線を意識してシミに繋がらない努力を惜しまないでください。